ミルク作りに革命!育児を支える象印の電気ポットの実力とは?
出産準備でいろいろな育児グッズをそろえた中でも、「買ってよかった」と心から思えるアイテムがあります。それが、象印の電気ポットです。最初は電気ポットにするか、ケトルにするか迷っていました。ただ、保温機能が付いたものだと電気ポットが多く、寝ぼけていてもポットであれば落としたりすることがないため、電気ポットにしました。
この記事では、なぜ象印の電気ポットが育児家庭にとって頼れる存在なのか、その魅力をご紹介します。
授乳のストレスを減らしてくれる救世主
特に新生児期から乳児期の間は、授乳の頻度が多く、深夜にも何度か起きる必要があります。新生児は3時間に1度はミルクを飲ませてあげなくてはならず、夏場は脱水症になりやすいので欠かすことはできません。ママが休んでいるときは、パパがミルクを作って授乳してあげなければいけないので、ミルクづくりを少しでも楽にするために工夫は便利アイテムが必要です。
ケトルだとミルクを作るたびにお湯を沸かす手間があって、スムーズなミルク作りのための便利アイテムとして電気ポットがあります。
僕たちが選んだのが象印の電気ポットで、70℃や80℃といったミルク作りに適した温度で保温ができるのが最大のポイントです。お湯を沸かして冷ますという無駄な手間がなくなり、必要なときにすぐ使える。特に夜中、眠い目をこすって授乳しているとき、この「即使用OK」の便利さが癖になること間違いなしです。
育児中の“ながら作業”にフィットする設計
赤ちゃんの世話をしていると、ひとつのことに集中して取り組む時間がなかなか取れません。お湯を沸かしながらオムツ替え、離乳食の準備をしつつ洗濯機を回す…そんな中で、象印のポットは「待たずに使える・手間がかからない」という点が非常に心強いです。
また、象印の電気ポットは最小量320mLであれば2分で湯沸かしも可能であるため、忙しい育児シーンに忘れてしまった場合でもピッタリ。ワンタッチでお湯が出るので、片手がふさがっているときでも使いやすく、安全ロックも完備。ドリップ給湯もできるためお湯の入れすぎも防げます。育児に追われる毎日でも安心して使えるのもポイントです。
安全設計で長く使える
長時間の保温で湯沸かし1回の場合、1月で約500~600円程度は必要になります。長期で保温を使うのは限られた期間ではあるため、時短やちょっと一息つくのにも使えるので、使いどころはたくさんあると思います。子どもの成長に伴って使用シーンも変わりますが、そうした変化にも対応できる設計で、長く使える家電という印象です。
デザイン性も◎!インテリアになじむ嬉しさ
象印の電気ポットは、キッチンのインテリアを邪魔しない落ち着いたデザインも魅力のひとつ。白・ブラックの2色でどちらも控えめで洗練された色合いで、生活感を抑えたい方にもぴったりです。
我が家ではキッチンでも主張しすぎないブラックのモデルを選びました。大き過ぎず場所も取らないデザインです。
象印のポットをおすすめしたい人
育児中のパパママはもちろん、以下のような方にもおすすめです:
- 共働きで時間に余裕がない家庭
- ワンオペ育児に奮闘している方
- 祖父母がミルクのお世話をするケース
- 2人目・3人目育児で効率を求めたい家庭
- 夜間授乳はミルクの場合
どんなライフスタイルにも柔軟にフィットするのが、電気ポットの強みです。
まとめ:時短と安心を同時に叶える育児の名パートナー
赤ちゃんが生まれてからというもの、生活は一変します。その変化にうまく対応するには、「少しでも手間を減らせる道具」を上手に取り入れることが大切。
象印の電気ポットは、ミルク作りだけでなく、家事全般にも役立つオールラウンダー家電です。育児は続く日々の積み重ね。だからこそ、こうした「毎日ラクになる工夫」を積極的に取り入れて、少しでも自分に余裕を持たせてあげることが、結果的に家族全体の幸せにつながると思っています。
気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
![]() | 価格:16830円 |

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