35週目に逆子が治ってるかエコーをしてもらいに行った話:体験談

35週目

これまでの経緯

妊娠初期から大体30週くらいまでは逆子であることがほとんどだろう。それまでは焦り過ぎる必要はない。ただ30週で逆子が治ったからと言って油断してはいけない。まだ、くるくると動き回って逆子になることがあるのだから…。うちの子は30週目で逆子が治ったのもつかの間、34週目の健診でまさかの再度逆子に…。詳しくはこちらをチェック。

35週目のエコー検査の結果

34週目の健診で逆子と診断されたことで、35週目にもエコーにて逆子の状態を確認するために、診察を予約。通常は36週目までは健診はないはずなんだけど、逆子の場合、38週目には帝王切開にて出産になるため、34週目で逆子になってる場合は、出産までの時間がないのである。出産したら育休を取得しようとしている新米パパさんも予定日より出産が起こるとやはり焦ってしまうもの。僕の会社の制度として、育休開始日は出産予定日or出産日となっているが、申請や変更届は2週間前までという出産日にとらせる気のない日付設定に(お前ら育休とったことないんか)…。といったこともあるが、とはいえいつ産まれてくるかは、誰にも分らないため、「ちゃんと予定日に産まれてくるんだぞとお腹の子に言い聞かせる」。新米パパの育休取得についてはこちらを参照。

前置きが長くなったが妊娠35週目のエコーの結果は…、「逆子が治ってるね」とのことでした。ちゃんと言うこと聞いて、えらいぞわが子。基本的にはもう固定されていくということでしたが、絶対ではないという…。これ以上もてあそばないでおくれ、わが子よ。これで帝王切開も回避でき、無事自然分娩に挑むことができるということで、予定日まで穏やかに過ごすだけ。ただ、今通ってる産院は診察の度に先生が変わり、35週目の先生は女性の先生でしたがなんともさばさばした感じで、苦手だ。親身になってくれる先生がやっぱりいいと思ってしまうのは自分だけだろうか。

逆子が治ったのは、逆子体操のおかげなのかはわからないが一生懸命やったおかげだ。また、張り止めを毎食後に飲んでお腹の張りがないときに逆子体操をすることで赤ちゃんが回りやすかったのかもしれない。パパさんも一緒に逆子体操して、赤ちゃんに言い聞かせてあげると声に反応してくるんと回ってくれるかもしれません。やれることは、やってみましょう。

逆子を経験して感じたこと

逆子と診断されてから治るまでの間は、不安でいっぱいでした。帝王切開を覚悟して周りの人の経験も聞いたりしていました。しかし、今振り返ると、妻は身長が高いためお腹のスペースも大きく赤ちゃんの動けるスペースがあり35週目でも自然に逆子が治ったかもしれないので、無理にコントロールしようとしすぎなくてもよかったのかもしれません。もちろん、逆子が戻らないこともありますし、帝王切開が必要になるケースもあります。でも、最終的には「赤ちゃんが元気に生まれてくれること」が一番大切なのだと、この経験を通じて強く感じました。
逆子で悩んでいる妊婦さんへ。「いつ戻るかわからない」と不安かもしれませんが、赤ちゃんのタイミングを信じて、できることを続けてみてください。そして、どのような形であっても無事に生まれてくれることが最優先です。皆さんが安心して出産を迎えられるよう、心から願っています。

スヌパパ

普段は会社員として働いている一家の大黒柱。このブログでは、妊娠・出産・育児について、体験談や役立つ情報を発信できればいいと思っています。
「初めての育児、どうすればいいの?」そんな疑問や不安を少しでも減らせるように、分かりやすくまとめていきます。
実は、僕も日々子育てに奮闘中!楽しいことも、悩むことも、全部ひっくるめて一緒に成長していけたら嬉しいです。
このブログが、あなたの育児のヒントになればいいなと思っています。ぜひ気軽に読んでいってくださいね!

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