赤ちゃんを迎える日が近づくにつれ、楽しみと同時に「何を準備すればいいんだろう?」という不安もあるかもしれません。出産後は予想以上に忙しくなるため、あらかじめ必要なものをしっかり揃えておくことが大切です。この記事では、出産前に準備しておきたいアイテムをカテゴリー別にまとめました!
1. 新生児のお世話に必要なアイテム
赤ちゃんが生まれてすぐに使うものは、最優先で準備しましょう。必要なものあると便利であろうものを書いていくよ。
おむつ&おむつ関連用品
- 新生児用紙おむつ(サイズ選びに注意)
- おしりふき(肌に優しいものがおすすめ)
- おむつ替えマット(外出時や衛生管理に便利)
- おむつ用ゴミ箱(消臭効果が高いものだと快適)
おむつは産婦人科で使われているパンパースを準備(アカチャンホンポ60個/コストコ144個)しました。赤ちゃんの成長に合わせて足りなければ新生児用で買い足しも検討。おしりふきはアカチャンホンポの水99%おしりふきを段ボールで購入しました(おしりふきに合わせてひらけ! フタップ Plusを購入)。おむつ替えマットは現状は未購入で、外出時に必要を感じたら購入予定。おむつ用ごみ箱はUbbi(ウッビー)のにおい漏れを防ぐゴミ箱を購入。まだ使ってないので効果は不明だが評価が良さそうなので使ってみてよければ、別途レビュー予定。
授乳・ミルク関連
- 哺乳瓶(母乳育児でも念のため準備)
- 粉ミルク(母乳が足りない時のため)
- 授乳クッション(ママの負担を軽減)
- 搾乳機(母乳を保存したいときに便利)
- 授乳ケープ(外出先での授乳対策)
授乳に関しては、今のところは母乳育児を考えているが、産まれてみるまではどうなるかわからないので、哺乳瓶をとりあえず1本用意。大は小を兼ねるということでピジョンの240mLと乳首を購入。ミルクはほほえみのキューブを購入。先輩ママいわく、「そんなのいちいち量るのも面倒だし、粉を移すときにこぼれる」ということでキューブを選択(←ホントはネットで粉とキューブを間違えて購入)。授乳クッションは、西松屋のスヌーピーを購入。スヌーピーは正義である。搾乳機は義理のお姉様から借りたものをがあるので、それを使う予定。母乳が出るかどうかは出産前のおっぱいマッサージにもかかってるようだ。授乳ケープ併せて外出頻度が増えて、必要性を感じたら購入だ。世の中の皆さんは外に外出することが多いのだろうか…。
ベビー服
- 短肌着・長肌着(季節に応じて準備)
- コンビ肌着(寒暖差対策)
- スタイ(よだれかけ)(よだれやミルクの汚れ対策)
- ガーゼハンカチ(授乳時や汗拭きに大活躍)
7月出産予定なので、夏真っただ中なので、メッシュ素材の短肌着等を購入。貰い物も含めて10着程度。夏場なので頻繁に変えるだろうし、毎日洗濯すれば間に合うだろう。コンビ肌着も短肌着とセットで購入。スタイは貰い物を含めて8枚くらい用意。ガーゼハンカチは20枚用意。ガーゼハンカチ多めの布陣でスタイは少なめだろうか!?これもやってみなければどうなるかはわからないものであろう。
2. 快適な生活空間を作るアイテム
赤ちゃんを迎えるために、生活環境を整えておくことも重要です。
ベビー用寝具
- ベビーベッドまたは布団セット(安全な寝床の確保)
- 防水シーツ(おねしょや吐き戻し対策)
- ブランケット(気温に応じて調整できるもの)
ベビーベッドはKATOJI(カトージ)を借りることができたので組立を実施。レギュラーサイズで内寸120×70cmと意外と大きい。ベビーマットも一緒に借りれたのはよかったが、スヌーピーを迎えることはできず…。布団は窒息の恐れがあるということで使わずタオルケットやおくるみで対応。防水シーツは西松屋の2枚セットを購入。とりあえず2枚あればなんとかなると思ってるけど、やはり必要になってから後から買い足すという精神が大事なのであろう。最初に買いすぎて使わなかったが一番もったいないのである。ブランケットは、冬場には必要かもしれないが夏場の出産には一旦保留。
入浴関連
- ベビーバス(新生児の入浴用)
- ベビーソープ&シャンプー(低刺激のものを選ぶ)
- 沐浴用ガーゼ(赤ちゃんの体を洗うのに便利)
- 保湿クリーム(肌トラブルを防ぐ)
ベビーバスもこれまた借りれたのでそれを使わせていただく。これもスヌーピーの誘惑があったが我が家に増えることはなかった。ベビーソープはめんどくさがりの我が家では、全身同じので洗える方がいいという一択であった。いただき物であるbabybubaとピジョンのソープを購入し、セットで保湿クリームも購入。パパママ教室で赤ちゃんはしっかり保湿してあげないと肌荒れ等を起こしてしまうようで気を付けなければ。沐浴ガーゼは2枚用意。赤ちゃんは裸が嫌いなようで、ガーゼをかけながらお風呂に入れてあげるだけでも安心するようなので、ない場合は小さいガーゼでも問題ないと思われる。
3. ママ・パパの準備も忘れずに!
赤ちゃんのものばかりに気を取られてしまいがちですが、ママやパパの準備も必要です。自分たちが倒れてしまっては、赤ちゃんを守れない。
産後ママのためのアイテム
- 授乳ブラ&マタニティ服(授乳しやすいデザイン)
- 産褥ショーツ(出産後の体調管理に必須)
- 骨盤ベルト(産後の体型戻しをサポート)
授乳ブラは4枚、マタニティ服は3枚、パジャマは夏用1枚購入。お腹が大きくなるにつれてマタニティズボンもやはり苦しくなってくるということで、ワンピースがいいみたい。ワンピースも授乳しやすいようなデザインになっているものもあって便利だが、丈が短かったりするものが多いということで中々思ったようなものは少ない…。産褥ショーツは3枚用意。入院時に2~3枚必要とあったが、退院後は必要ないのであろうか!?必要であれば買い足す必要があるが、そこは臨機応変に動こう。骨盤ベルト・腹帯は腰痛の軽減等に有効ということだが、産院の先生いわく絶対にしないといけないものではないらしい。痛くなってからでもよいが、あれば安心だから買っておいてもいいと思うのだがめんどくさいとまだ購入は先送り。
パパの育児サポートアイテム
- 抱っこ紐(パパも積極的に育児を!)
- ベビーカー(新生児用)
- チャイルドシート(車使用者のみ)
- 育児本・アプリ(知識をつけることで安心)
- パパ用育児スケジュール(役割分担を明確に)
抱っこ紐はアップリカの抱っこ紐を購入。手数は多いがしっかりとした作りで安心設計である。ただ夏場は赤ちゃんの熱がこもりやすいため、蒸し風呂状態らしい。ベビーカーは新生児用を借りたためそれがいつまで使えるかである。1歳半くらいまで使えるとよいがそんなことはないだろう。チャイルドシートは4歳までのとジュニアシートをそろえるか、7歳まで使えるものを1つ買うかで迷って、結局7歳まで使えるものを購入。大きくなっても座ってくれるだろうか…。育児本やアプリは図書館に行くと結構本が置いてある。何冊か読むと共通して書いてあることは、ストレスをためすぎないことである。泣き止まないのは仕方がない、赤ちゃんはそれが仕事なのだから。パパ用の育児スケジュールは、仕事をするか育休をとるかで変わってくる。育休をとる場合は、負担がかかりすぎないように臨機応変に休める時間を設けるのがよいだろう。仕事をする場合には、仕事から帰ってきた後にちゃんと育児に参加することが大事である。それができないのであれば、育休をとることを検討したほうが良い。
まとめ
出産前に準備するアイテムはたくさんありますが、事前に計画的にそろえておくことで、慌てずに赤ちゃんを迎えることができます。特に「何が必要か分からない」と感じる場合は、周りの先輩ママ・パパの体験談を参考にするのも良いでしょう。
このブログ記事が、出産準備を進める方々の助けになることを願っています!
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